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初CAPP活動参加
2012 / 09 / 17 ( Mon )
9月17日、リヴィーと共に諏訪中央病院で行われたCAPP活動に参加しました。
CAPPとはCompanion Animal Partnership Program (人と動物のふれあい活動)
一般的にはアニマルセラピーといわれるものです。

前回は私一人での参加でしたので、リヴィーにとっては初めての事ばかり。
まずは集合時間より早く行って、周囲をお散歩し緊張を和らげました。
実際に患者さんとの対面は40分程度ですが、その前に獣医師による動物の健康チェックや
事前ミーティングがあります。
今回の参加動物はゴールデン3頭、柴、トイプードル、パピヨン各1頭、猫2頭。
ミーティングの間、動物たちは各自のクレートやケージの中で待機します。

リヴィーのケージはメッシュケージなので、大きくても持ち運びは便利です。
家でも夏以外の季節はここで寝ているので、初めての場所でもケージに入れば落ち着くようです。
昨年の大震災の際、ペット不可の避難所で一頭のゴールデンの持ち込みが許可されたそうです。
その理由は、その子がケージで大人しくしているので、誰の迷惑にもならなかったからだそうです。
この記事を読んだとき、あらためてクレートトレーニングの重要性を感じました。

さて、本番。
患者さんの待つ部屋へ向かう場面では、リヴィーは興奮してグイグイとリードを引きます(^_^;)
初めての場所、病院の匂い、どこへ連れて行かれるの?
連れている私の緊張も伝わっているのでしょう、不安になるのも仕方ありません。
側で動物病院の看護師さんが、リヴィーにずっと声を掛け、落ち着くように撫でていてくれました。

患者さんの前で飼い主の自己紹介と犬の紹介。
私は緊張して、自分の名前を言い忘れました(^_^;)
そして患者さんのもとへ行って「こんにちは~大きなわんちゃんですが、触ってみますか?」と声を掛け、触りたいという意思がある方にリヴィーを触ってもらいます。
多くの方が車イスなので、前からだと手が届きません。
なので大型犬は車イスの側面、患者さんの手が届く場所に誘導します。

最初はぎこちなく、緊張ぎみだったリヴィー。
事前に「ストレスを感じるよだったら、いつでも退席していいですよ」と言われていましたが、
だんだんと「そばへ行けば撫でてもらえる」ということが解ったらしく、リラックスした表情になってきました。

ふれあいタイムの合間には、ちょっとした動物たちの特技披露などもあり、
笑いも出て場が和みます。
そして最後は「ありがとうございました。また来ますね。」と声を掛けながら一周。
その時リヴィーは、撫でてくれた患者さんの前で尻尾を振り、鼻で患者さんに「撫でて~」アピール。
この最後のあいさつはサラッと終わらせるようなので、次々に「撫でて~」とアピールするリヴィーに
ちょっと冷や汗(^_^;)

事後ミーティングでも「リヴィーちゃん、初めてなのに上出来でした」と
リヴィーが褒められました。

多くの患者さんが長期のリハビリを行っている方々です。
2ヶ月に一度の動物達とのふれあいを心待ちにしてくださっている方も多いと聞きます。
私が一番印象的だったのは、車イスの女性の患者さん。
「触ってみますか?」と声を掛けても無表情で反応がなかったのですが、
リヴィーを近づけると手を伸ばしてきました。
そしてリヴィーに触れると、ふわぁ~っと満面の笑みになったのです。
これがアニマルセラピーなんだなとしみじみ感じました。

主催者の動物病院の方々や、他のボランティアさんに助けられ、
どうにか無事に終えることが出来てホッとしています。

リヴィーに触れることで癒される患者さん、リヴィーも触れられることで癒されていると思います。
これからもこの活動を続けていきたいと思います。
13 : 05 : 30 | CAPP活動 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top
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