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胸がギュっとした出来事
2016 / 02 / 17 ( Wed )
今夜、ペンション通りを運転していた時の事。
前方に6頭ほどの鹿の群れが、舗装道路の真ん中で止まっていました。

「シカだ!」と減速しましたが、まったく動く気配がありません。
ライトをパッシングしても動かず、後方と私のほうを交互に見ています。
短くクラクションを「プップッ」・・・動きません。
「早くどいてよ~」

しばらくすると、1頭の鹿が遅れて道路に出てきました。
「このシカを待っていたのか」と思った瞬間、その鹿の足が不自由なことに気づきました。
左後ろ足が短く、蹄が無いようです。
おそらく、捕獲用の罠にかかってしまった後、どうにか逃げてきたのでしょう。
負傷したばかりではないようですが、一所懸命歩いています。
足が不自由な鹿が群れに合流すると、
みんな揃って道路を横断し、闇に消えて行きました。

天敵のいない鹿は、温暖化に伴い数が増えています。
増えすぎた鹿は、山や畑を荒らすとの理由から駆除が行われています。
実際に撃たれたシカや、罠にかかったところは見たことありません。
手負いの鹿を見たのは、今夜初めてです。

庭を荒らされたりすると「シカめ~(-_-;)」と、敵のように思ったこともありますが、
なんだか胸がギュっとする帰り道でした。。。
22 : 32 : 09 | 日々のこと | トラックバック(0) | コメント(4) | page top
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